詳しい話を聞きました。
ゆうホール側の第1配水池の建物は、解体し、来年度ソーラーパネルを
設置する予定だと言うことです。
解体工事も、通学路に当たるため、事故の無いよう、夏休み中に終了するよう配慮されています。
水道施設の耐震化は、近隣市町村でも早く対処され、飲料水の安定供給に
日々努力されています。
ちなみに当初の21年度は約7億円の総予算でしたが、22年度に修正し
8億6千万円の予算を計上し、且つ、補助金が降りるように申請もされておりました。
来年度からは、東日本の復興に補助金が回されるため早めの申請でよかったと言うことです。
常に、先行して対策を練ることは大切だと痛感しました。