久御山町議会議員 島ひろきブログ

より暮らしやすい久御山町のために頑張ります。

2012年01月

2月に入り寒い日が続きます。
温度差による風呂場やトイレなどでのヒートショックが
多く見受けられます、
温度管理には十分に気を付けて下さい。


>>今後のスケジュール及びお知らせ

平成24年2月のスケジュール

平成24年2月の予定です。

2月 1日 いきいきサロン(栄3・4)
    1日 防犯推進パトロール
    4日 古川を美しくする会
    4日 新春特別セミナー(関総研)
    5日 自治会本部役員会(栄3・4)
    6日 後援会収支報告書提出(京都府)
    7日 人権啓発研修会・男女共同参画セミナー(役場5階)
    9日 全国コンパクトタウン議会セミナー研修(岐阜)
  10日 全国コンパクトタウン議会セミナー研修(岐阜)
  14日 総務事業常任委員会
  14日 城南衛生管理組合常任委員会(欠席)
  15日 民生教育常任委員会
  16日 城南衛生管理組合定例議会本会議
  19日 第23回シニア文化祭
  19日 自治会役員全体会(栄3・4)
  21日 久栄会打ち合わせ(栄3・4)
  23日 城南衛生管理組合予算特別委員会
  26日 後援会総会
  26日 自治会集会所建替準備委員会会議
  28日 久御山町議会定例本会議開会

くみやま議会だより2月1日号発行

2月1日号のくみやま議会だより、No125が発行されました。

今回は、12月定例議会の報告と常任委員会視察研修報告、会派視察報告等の
内容となっています。

今回の議会だよりの中では、7ページに私が質問しました一般質問が
掲載されています。

また、16ページの委員会視察報告、17ページの会派研修レポートも、私が参加した
視察研修の報告です。

また、今回の表紙は、成人式での模擬投票の写真と東角小学校6年生、林美咲さんが書かれた
「くみやま」の題字です。
少しでも若い方に、議会に興味をもって戴くように、広報特別委員の議員が企画されました。

久御山町の皆さんのご家庭に配布されましたら、是非お読み下さい。
また、久御山町のホームページにも掲載されています。

問:時間があれば、今回のくみやま議会だよりの写真のなかに、私が何回写っている
  カウントしてください。


自治会集会所建替え準備委員会開催(栄3・4)

23年度自治会総会で承認されました、集会所建替え準備委員会が1月29日に開催されました。

第一回目の議題は、今回、平成20年度から24年度会長が中心となり、
①準備委員会の人選
②準備委員会座長の選任
③委員会の進め方
④次回会議の日程
以上の内容で打ち合わせがありました。

①の人選は、本日参加の6名と、4名の候補があげられました。
②の座長は、澤邊元自治会長が選ばれました。
③今後1ヶ月に1度のペースで準備委員会を開催し、必要に応じ会議を招集する。
④次回打ち合わせは、2月26日とする。

以上の内容で今回の会議は終了しました。
いよいよ、自治会集会所の建替え準備がスタートしました。
自治会員の皆さんに喜んでもらえる集会所になるように、これから充分健闘して
ゆきたいと思います。

第22回くみやまマラソン開催

恒例のくみやまマラソンが開催されました。
今回は、2397人がエントリーされ、遠隔地参加は、東は埼玉県、西は鳥取県で
最高齢参加は、男性79歳、女性77歳です。
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   役場エントランスでの受付             たくさんの参加者
開会宣言の後、力強い選手宣誓がありました。
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種目は、3キロ、ファミリーペア(1.5キロ)、10キロ、5キロ、ジョギングの部があり、
ときおり、小雪が舞い散る中、それぞれスタートしました。
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             一番人気の10キロの部のスタート

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                  5キロの部のスタート
いよいよゴールです。
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    3キロの部の力強いゴール

今回も会場では、ボランティアスタッフの手による大会名物の「ブタ汁」が振る舞われ
選手も、応援者も、冷えた身体を温めておられました。
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具だくさんのぶた汁に長蛇の列です
私も、おいしい「ブタ汁」をいただきました。おいしかったです!!!

最後に、表彰が行われ、各部門の1位から6位までがそれぞれ表彰されました。
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今回は、新しいコースになり、ボランティアの皆さんも寒い中、選手の皆さんが
ケガなど無いようにホスピタリティを発揮されていました。
今回の来場は、おそらく、選手・ご家族等を合計すると4000~5000人位だと思います。

今回大会を運営されましたスタッフの皆さん、ボランティアの皆さん大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。

囲碁の格言

今日も、いきいきホールで囲碁を打ちました。
今日はお二人の強豪と打たせていただきました。

囲碁を覚えると、たくさんの囲碁の格言に出会います。
特に迷ったときには、格言を知っているとヒントが出てきます。
さすが先人の教えだといつも感心しています。

ところで、囲碁から一般的な言葉として使われているのをご存知ですか?

例えば「一目置く」とか、「布石」や「定石」など普通に使います。
また、「岡目八目(傍目八目)」や「駄目押し」など、いずれも碁から生まれ、
今や一般にも広く使われている語句です。

囲碁は、中国で生まれた戦略ゲームの一つです。
囲碁を知らないと、石の取り合いのように見えますが、本当は、
陣地の囲い合い(領地を増やす)の戦いです。

だから簡単に領地にさせないために戦いが起こるのです。

昔から、領地争いは熾烈です。
地球はひとつ、争いはゲームの中だけにしておきたいものです。

昨日のつれづれ日記に対しコメント有難うございます

昨日、ディズニーランドのホスピタリティについて紹介しましたところ
たくさんの方からコメントをいただきました。

コメントをいただいた皆さん有難うございます。

人を思いやる心、ちょっとした気遣い、感謝の気持・・・・
今の閉塞した世の中に一番必要なことだと思います。


今日も、ある人からこんな話を聞きました。

満員の近鉄電車の車中での出来事です・・・・

向かい側の椅子に座っている青年は、ど派手な格好をして、ヘッドホンから
大きな音で音楽を聴いている!!!!
今流行のチャラ男そのものです。

次の駅でお年寄りが乗ってこられました。

何と、そのど派手な青年は、さっと席を立ち、「どうぞ」 とお年寄りに席をゆずりました。
お年よりは、「ありがとうございます」 と言って座られました。

ただ、それだけのことですが、熱いものを感じます。
見かけで勝手に決めつける・・・・悪い癖です。

今の若い人も捨てたものじゃありません。将来に明るいものも感じました。

いよいよ、日曜日にはくみやまマラソンが行われます。
今年もたくさんの参加者です。
また、たくさんのボランティアの方が準備運営をされています。
ここでもホスピタリティに満ち溢れています。

参加者の方に楽しんでもらい、思い出に残るくみやまマラソンになる事、
私も、今から楽しみにしています。



ディズニーのホスピタリティ

先日ふらっと立ち寄った本屋さんで
「9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ」という本が
目に入りました。

目次を見て、読みたくなったのですぐに購入しました。

まず、ホスピタリティとサービスはどこが違うのか?
ホスピタリティは思いやりの心であり、日本人の心にある「おもてなし」に近い言葉です。
反面、サービスは、義務的な作業であり、マニュアル化出来ます。
サービスは、お客様に小さな感動を与えられても、予想外の感動は生まれません。
サービスをきちっとし、その上にホスピタリティがプラスされた時に初めて、
お客様に予想外の感動を与えることが出来ます。

以前、東京ディズニーランドを立ち上げられた経営者のお話を聞いたことがあります。
今では有名な話ですが、涙があふれるお話をです。続きを読む

「京都府わがまち安全推進員養成講座」を受講しました。その②

休憩の後、後半の講演がありました。

③「子どもを守る防犯ボランティア防犯力アップテキストについて」・・・
                        藤城小学校学校運営協議会副会長 松井 順子氏
④「並河駅前安心安全ステーションの運営について」・・・
                        亀岡防犯推進委員協議会会長 十倉 康吉氏

③については京都市伏見区 藤城小学校運営協議会の活動事例の報告です。
非常に先進的な活動をされ勉強になりました。
世帯数は、2600世帯、人口7500人で完全な住宅街です。
平成17年10月に学校運営協議会が設立され、毎月1日発行の通信誌をA4 4ページで作成し
全戸配布(2300部)を続けられ現在116号になったとのことです。
また、藤城みまもり隊で平成18年3月にシンボルマークを公募し、かわいいカメのシンボル
マークも作られました。
その後、子ども安全プロジェクトとして平成20年度より目白大学の原教授と協力し、
「防犯スキルアップ教材」を作成されました。
これは、インターネットで勉強できる教材で、会場で披露されましたが、とても素晴らしい
内容でした。
「防犯教材」で検索すると出てきます。教材で学べば、WEBで認定ももらえます。
また、テキスト、ビデオ教材、用語集はすべてオープンにされています。
是非、ご覧ください。

比較的近い所で素晴らしい活動をされている、松井順子さんのお話は非常に参考になりました。

④については、亀岡市大井町の防犯活動センターの苦労話でした。
人口は8665人で亀岡市の中央に位置しますが、交番がなく、申請するが平成20年まで
開設されなかった地区です。
交番が開設されるまで、自主防犯活動拠点として「亀岡市防犯活動センター」を並河駅前に
作り運営を防犯推進委員連絡協議会大井支部がされていました。
そのため独自でユニークな防犯対策活動をされ、交番ができた現在も、交番と地域が連携し
活動は積極的です。
最後に、「防犯は仲良しクラブではできない。行政と警察との協力が必要」と締めくくられ
犯罪の無い、安心で安全なまちづくりをされています。

一度見学に行きたいと思います。

以上で今回の研修は終わりましたが、受講者の方は皆さん積極的なリーダーの集まりだったと
感じました。

さて、前回の質問の回答です。

続きを読む

「京都府わがまち安全推進員養成講座」を受講しました。その①

京都府府民生活部 安心・安全まちづくり推進課主催の
「京都府わがまち安全推進員養成講座」が京都平安ホテル2階で開催されました。
参加者は京都府内の防犯リーダーの方々で、100名以上の参加でした。
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開会にあたり、推進課田中課長の挨拶で
「平成16年に安心安全条例ができ、平成20年から京都府民協働防犯ステーション事業が
展開され、翌年の平成21年から今回の講座が開催されました。平成15年には犯罪件数は
約65000件あったのが平成23年は約37000件に減少している」とお話しされました。

今回の養成講座の内容は、続きを読む

役場庁舎消防訓練がありました

久御山町庁舎2階から出火した想定で、防災訓練が行われました。
朝10:00から始められ、迅速な訓練で、5階に逃げ遅れた職員の救出も
はしご車で素早く救助されました。
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その後、消火器の使用訓練も行われ、訓練は終了しました。
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終了のあいさつで、「先日、東京直下型地震の確率が4年以内に70%となったと言う
非常に危機感のある発表があった。災害はいつあるかわからないため、日頃からの
心構えが大切」とのお話もありました。

災害に万全の防衛策はありませんが、常日頃からの心構えと、訓練により、
被害を最小限に抑える活動は、ますます必要だと思います。


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