午前10時から予算特別委員会3日目が開催されました。
今日の部局別審査は、①事業建設部と②上下水道部の順番で審査されました。
まず最初の①事業建設部では、
議案第4号の平成25年度久御山町一般会計予算について、
建設整備課、産業課、都市計画課より事項別明細書により説明がありました。
建設整備課では、交通安全施設維持管理事業、道路橋梁維持管理事業、
河川水路維持管理事業、排水機場維持管理事業等の予算について
詳しく説明がありました。
産業課では、労働費、農林水産業費、巨椋池地区国営附帯府営農地防災
事業推進、巨椋池排水対策推進事業、商工費として中小企業者資金低利融資
事業、商工会運営等補助事業、まちの駅施設運営・維持管理事業等について
詳しい説明がありました。
特に委員よりまちの駅についての質疑が多くありました。
今回の予算は24,056千円となり前年より600万円の減額です。
平成24年度にはパン工房の撤退や弁当販売の中止等があり、
本来まちの駅の目指す、商・工・農の産業振興をいかに機能させるかについて
運営協議会(4つの専門部会)やコーディネート職員の採用予定についての
説明がありました。
また、周年イベントについては、5月~6月に実施する予定で企画されているとの
説明がありました。
なお、まちの駅事業運営協議会委員の任期が2年を迎えるため、4月より
新しいメンバーとなります。
まちの駅については、しっかりとしたコンセプトと役割について、住民に周知
徹底していただくことが大事です。
都市計画課からは、都市計画費として住街区促進ゾーンの推進事業として
2,625千円の予算計上があります。これは、平成21年度から始まりました
継続事業ですが、委員より、経済環境、住環境の変化により慎重に進める
べきとの指摘があり、事業建設部長より少しでも前に向かって進めるが
指摘事項を念頭に置き慎重に取り掛かるとの回答がありました。
また、のってこバスについての運行事業として37,013千円の予算が計上され
委員より多くの質問がありました。
巡回バス運行業務委託として、東回り1350万円、西回り2050万円の委託料で
バスカード等の購入高齢者助成金は900人分の225万円を計上されています。
公園費として維持管理費事業46,521千円、新たにポケットパーク整備事業
として中島地区に用地を購入するために12,672千円の予算の計上です。
なお、ポケットパークの建設は26年度の予定で、今回も日本中央競馬会より
500万円の寄付金があります。
②上下水道部では、
下水道課より議案第4号の一般会計からは議案第7号の久御山町公共下水道
事業特別会計に、171,090千円の繰出しの説明と、特別会計の詳細についての
説明がありました。
下水道事業特別会計は予算総額8億9400万円で前年比△5%の減となっています。
説明の中で平成24年度における下水道未接続は862軒との事です。
水道課からは、議案第10号平成25年度久御山町水道事業会計予算についての
説明がありました。
予定量は、6,730戸に2,861,000㎥で前年比△0.3%の減です。これは企業の
排水量の減少によるものです。
新規事業として、佐古浄水場中央監視操作盤の更新事業に70,350千円があり
これは、37年経過した監視操作盤の更新です。
私から、このような更新事業や石綿管、耐震管、老朽管の布設替え等がこれから
多く発生するが、水道料金の改定等の考えはないのかと質問しました。
これに対し、上下水道部長より現状の価格を据え置けるよう努力をしているので
価格の改訂は考えていないとの説明がありました。
尚、京都府の水道ビジョンが今月中に策定されるため、取水量の大きな乖離の
ある市町間で調整が行われる見込みであることを説明されました。
以上で3日目の部局別審査が終了しました。
次回審査は明日3月22日(金)午前11時より、教育委員会の審査が行われ
部局別審査は終了します。
2013年03月
いよいよ4月より栄3・4丁目集会所の建て替えが始まります。
今日は自治会役員、子供会、松栄会、建替え実行員会メンバーで
集会所の備品整理を行いました。
集会所の備品を箱詰めし、公園に設置しました物置に移動しました。
午後からは少し雨も降りましたが、多くの皆さんの力で午後3時前には
無事終了する事ができました。
今後の予定は、3月27日(水)午前10時にお地蔵さんの抜魂式があります。
工事の前に、お地蔵さんをお参りしていただき浄安寺さんにお預けされます。
お時間のある方は、当日お参りしていただきたいと思います。
その後、4月2日から解体が始まり、4月18日午後には地鎮祭が予定されて
います。
私も後片づけをお手伝いさせていただきましたが、いざ今までお世話になった
集会所がなくなるかと思うと少し淋しさも感じましたが、新しい集会所にも
期待でいっぱいです。
まもなく工事のスタートとなります。
今日は久御山町内の3小学校で一斉に卒業式が開催されます。
私は、今年も地元の東角小学校に出席させていただきました。

今年の6年生は1組22名、2組22名の44名です。
卒業式も今回が38回目で、今年の44名を含め3279名が卒業されています。

会場となります東角小学校の体育館は、先日耐震化工事が行われ
とてもきれいになっています。
国歌、校歌を斉唱し、いよいよ卒業証書の授与です。
1人ひとり名前を呼ばれ、宇野校長先生から卒業証書が手渡されました。


卒業証書の授与が終了し、宇野校長より学校長挨拶がありました。
「人生で悩んだとき、困難に接したときに相談ができる人とのつながりが
とても大事。人とのつながりを大切にしてください」と卒業生に言葉を贈られました。
今村教育委員長の告辞の後、来賓あいさつとして信貴町長と大崎PTA会長が
卒業生、保護者、先生方にご挨拶をされました。


記念品は、学校・教育委員会から「ペン」が贈られ、PTAからは
「英和辞典」と「卒業証書ホルダー」・「コサージュ」が卒業生に贈られました。
いよいよ「お別れのことば」となりました。
まず在校生が、卒業生にことばと歌を贈られ、卒業生が在校生に
6年間の思い出と歌を贈られました。


⇑卒業生の別れの言葉 ⇑在校生の贈る言葉

今年も小学校の卒業式に出席させていただき、多くの感動を戴きました。
卒業生の皆さん、4月から中学生になりますが、是非未来に向かって
大きく羽ばたいて下さい。
今回が2回目の予算特別委員会となります。
部局別審査は、①総務部、②消防本部、③会計課、④議会事務局の
順番で行われました。
①総務部より
〇総務課
ア、議案第2号:久御山町長等の給与の額の特例に関する条例一部改正
について
イ、議案第4号:平成25年度久御山町一般会計予算
〇企画財政課
ウ、議案第4号:平成25年度久御山町一般会計予算
エ、議案第6号:平成25年度久御山町三郷山財産区特別会計予算
〇広報行政課と〇税務課、及び②消防本部③会計課④議会事務局については、
議案第4号:平成25年度久御山町一般会計予算について説明がありました。
アについては、平成23年4月から平成25年3月31日まで、町長等の特別職の
給与を5%カットしていますが、今回平成26年3月末まで延長する条例の
一部改正です。財政が厳しい為の特別職給与カットです。
エについては、三郷山財産区の特別会計で25年度予算は460万円であり、
積立金残高は、1億754万1千円となります。
議案第4号の一般会計予算については、各所管より詳しい説明がありました。
新しい事業としては、総務課より総合防災訓練事業として3737千円の説明が
ありました。
この計画について、5年に1度の大規模訓練であり、昭和28年の水害から
60年の節目であることから、どのような計画なのかを質問しました。
参加型の企画をされていますが、まだ検討中との回答であったため、
全町あげての実践的で具体的な訓練となるよう要望いたしました。
防災関係では、遠隔地災害支援協定の検討や要配慮者支援対策、
ハザードマップの改訂版作成の説明がありました。
職員人件費については、地域手当を6%から5%にすることは昨年から実行
されており、一般職の給与は今回総額で△5628万円となります。
職員数は233名、18億2214万円の予算です。
その他各所管からも25年度予算についての詳しい説明が行われ、
委員からは詳細について積極的な質問がありました。
最終の議会事務局予算の審査があり、今回の予算特別委員会は
午後3時前に終了をしました。
次回は3月21日(木)午前10時から、事業建設部と上下水道部の審査と
なります。


朝は寒かったですが、今日は快晴で梅の花もきれいに咲いていました。
今日は、ふじ組・ばら組、それぞれ24名の合計48名のかわいい園児が
1人ひとり修了証書を授与されました。


修了証書をもらった園児は、それぞれ「ぼくは、私は、大きくなったら
〇〇〇になりたい!」と大きな声で発表されました。
サッカー選手になりたい、ケーキ屋さんになりたい、美容師になりたい、
お花屋さんになりたい、車を作る人になりたい、電車の運転手になりたい、
幼稚園の先生になりたいとたくさんの夢を元気に発表されました。
中には、動物園の飼育係や獣医になりたいと夢を語る修了児もいました。
きっと動物が好きだからだと思います。
修了証書をもらった修了児は、「ありがとう」と言ってお母さんお父さんに
手渡されました。

そして、大きな声で「思い出のアルバム」を全員で斉唱されました。
「♪ いつのことだか思い出してごらん♪、あんなことこんなことあったでしょ・・」
すごい元気な声で大きなパワーを感じました。
中村園長先生は「やさしい気持ち、感謝の気持ちを忘れずに、小学校に
行っても一生懸命の気持ちで頑張ってください」とお話しされました。
教育委員会、PTA会長からも祝辞が述べられ、修了祝い品として
幼稚園から修了証書の筒が、PTAより粘土板とクーピーペンシルが
修了児へ贈られました。
修了児からは幼稚園にマットとさく棒が贈られました。

在園児よりお祝いのことばと歌があり、修了児のお別れのことばと歌が
ありました。

「ぼくたち私たちはこんなに大きくなりました。ありがとう・・そして、
さよなら幼稚園・・」と言うと、最後に「ありがとう こころをこめて」の歌を
みんなで歌いました。
中には大粒の涙を流しながら歌う園児もいて、その姿を見ると、とても
純粋なものを感じました。
最後に担任の先生に花束が渡され、修了証書授与式は閉会となりました。

小学校に進んでも、純粋な気持ちを忘れず、学業にも頑張ってほしいと
思います。
されました。
初日は、民生部の審査です。
民生部には、国保医療課、長寿健康課、社会福祉課、環境保全課、住民課が
あります。
まず、国保医療課では、議案3号、4号、5号、9号の4議案が審査され、
長寿健康課では、議案4号、8号が、社会福祉課と環境保全課、住民課は
議案第4号が審査されました。
議案第3号は健康保険税条例一部改正です。
改正の概要は資料で説明され、医療分の均等割額が21,000円が24,500円に
後期支援分の所得割額が1.65%から1.70%に、均等割額が6,000円が
6,600円に改正される説明がありました。
これにより改正率は5.71%増で、現行4億133万円の保険税が4億2425万円
となり、2291万円の増額になります。
しかし一般会計の繰入金が京都府下の中では断トツに高く、今回の予算でも
8368万円の法定外繰入があり、予算総額は21億1110万円となっています。
国民健康保険特別会計の単独収支はまだ厳しい状況です。
議案第4号は久御山町一般会計予算です。
議案第5号は久御山町国民健康保険特別会計予算、
議案第8号は久御山町介護保険特別会計予算、
議案第9号は久御山町後期高齢者医療特別会計予算です。
以上の議案の中で、今回対象となる民生部の予算を事項別明細書に基づき
詳しい説明がありました。
7人の予算特別委員会メンバーは、質疑を行い厳しくチェックをされました。
最後に住民課より、3.11の東日本大震災からの教訓として、戸籍副本データ
管理システムを新たに構築する説明がありました。
これは、住民戸籍のバックアップを近くの法務局に半年に1回送っていたが、
今回の震災により、近隣の管理では、本体はもとよりバックアップのものも
同時に消失するリスクがあることが解り、遠隔地の法務局で戸籍副本データを
管理するよう指導があったとの事です。
その結果、久御山町の戸籍副本データを平成26年3月に北海道の札幌法務局に
送り管理することとなったため、今回の予算に計上されました。
私から、この予算に対し、補助事業とならないのかと質問しましたが、現在の
ところ補助はないとの返答でした。
全国で一斉に遠隔地で管理する仕組みを国が指導するのなら、是非、
国からの補助をする必要があると感じました。
その他、継続事業、新規事業、拡充事業、単年度事業等の詳細の説明があり
午後5時過ぎに第1回目の決算特別委員会が終了しました。
次回は3月18日(月)午前10時より、総務部・消防本部・会計課・議会事務局の
部局別審査が行われます。
「第38回久御山中学卒業証書授与式」が開催されました。


今日は昨日の雨も上がり快晴の中の卒業式となりました。
国歌、校歌を斉唱後、一人一人に卒業証書が手渡されました。

今回の卒業生は5クラス、152名です。
卒業証書授与に続いて、桐村学校長より式辞が述べられました。
桐村校長先生からは卒業生に対し、3つの言葉を贈られました。
一つ目は、「絆」について、人と人とのつながりを大切にするよう話されました。
二つ目は、「志(こころざし)」について、中国の後漢書の
「志あるもの、事竟(ことつい)に成るなり」ということわざを贈られました。
固い決意を持って進む者には、どんな困難があっても最後には事を成し
遂げる事ができるという故事です。
「これから中学校を卒業した後、いろいろな困難に接してもしっかりと自分をもち
志をもって進んでください」と話されました。
三つ目に、「学問に王道なし」について話されました。
学を磨き、周りの人を思いやり、しっかり歩んでほしいと期待の言葉を添え
3つの言葉をまとめられました。
学校長式辞の後は、教育委員会告辞として今村教育委員長より、
来賓祝辞として信貴町長とPTA寺井会長よりそれぞれご挨拶がありました。
特にPTA会長より「人はひとりでは生きてゆけない。人に対する思いやりと
やさしさを持ち、これからも地域の皆さんの恩を忘れず歩んでください」と
卒業生の親の代表として述べられました。
卒業生の皆さんは、みんな真剣に話を聞かれておりました。
記念品の贈呈は、学校からは「印鑑」を、PTAからは「卒業証書ホルダー」を、
生徒会からは「マグカップ」を卒業生に贈られました。
また卒業生から学校には、「花台2台」が贈られました。
在校生の送辞は、2年生の田口君から、卒業される先輩方の思い出と
リーダーシップについてのお礼の言葉がありました。

そして、送辞を受け、卒業生を代表して5組の酒匂春菜さんより答辞が
ありました。

酒匂さんは、仲間の大切さ、3年間の思い出、一人ひとりの恩師に対しての
思い出と感謝の言葉を感動の涙を流しながらしっかりと述べられました。
卒業式の最後には、卒業の歌として「旅立ちの日に」が歌われました。

卒業生が何人も涙を流しながら、心をひとつにされて歌われる歌には、
聞いている私もとても感動を覚えました。
指揮をした八田君も最後には大粒の涙を流されていました。
今年も卒業証書授与式に出席させていただき、未来を担う久御山の
若人に大きな期待と夢を感じることができました。
卒業される皆さん、ふるさと久御山のためにも、
これからも大きく大きく羽ばたいてください!!!!!
信貴町長より述べられました。
ブログで抜粋して掲載しようかと思いましたが、詳しい内容について久御山町の
ホームページに掲載されていましたので、施政方針の全文をご紹介いたします。
今回全文が載っていますので、是非ご一読ください。
「平成25年度久御山町施政方針」

「テレビでは、毎日のように、痛ましい交通事故のニュースが流れています。
久御山町におきましても、高速道路、国道など通行量の多い道路が交差し、
一般道におきましても交通事故のない年は皆無です。
少しでも交通事故を減らすために、平成23年度から27年度の5年間の陸上交通の
安全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱として
「第9次久御山町交通安全計画」を定めておられます。
副題として「交通事故のない久御山町づくりを目指して」とあります。
その安全計画では、交通社会を構成する「人間」、車両等の「交通機関」、
及びそれらが活動する場として「交通環境」の3つの要素が揚げられています。
それぞれが機能して、初めて、交通事故のないまちづくりが実現されます。
今回は、そのうちの「交通環境」に係わる、道路交通環境と安全対策の
ハード面についてお伺いいたします。
道路には、道路標識、道路標示、センターライン、注意看板、信号、路側帯、
ガードレール、カーブミラーなどの、さまざまな設備・施設があります。
そこでお伺いいたします。
この道路設備等について、どこが管理しどこが運営・維持をしているのかを
お答えください。
続きまして、二つ目の質問に移りたいと思います。
新地方公会計制度については、ここ2年間の間に何度か私の方から一般質問を
させていただきました。
前東京都知事の石原衆議院議員も、国会で国の会計制度は現金主義の単式簿記で
あるから、発生主義である複式簿記に変更しないと正しい財政経営ができないと
力説されておりました。
自治体財政の健全な経営の為には、この複式簿記、企業会計のシステムを導入
しなければなりません。
新地方公会計制度の導入については、久御山町でも総務省方式を採用し
システム化が図られつつあると伺っております。
その導入の為の基礎となるのが、公有財産・固定資産台帳の整備であります。
この公有財産昨年9月の一般質問で、進捗状況をお伺いいたしましたところ、
平成24年12月末までに紙台帳で管理されています建物と、
道路・水路を除く土地のデータについて、公有財産管理システムに入力し
税データである固定資産土地台帳と突合の上、24年度中に資産データの整備を
完了する予定と伺いました。
いよいよ、24年度も年度末が近付いております。
そこで、お伺いいたします。
新地方公会計制度の導入の基礎となる「公有財産管理システム導入について」の
進捗状況について、現在どのようになっているのかをお答えください。」⇐ユーストリームより
以上が第1回目の質問でその後、詳しく質問を致しました。
最初の道路交通安全施設・設備・表示等については、規制標識と言う
信号・横断歩道・停止線等が宇治警察(京都府公安委員会)が管理し、
ガードレール・カーブミラー・センターライン・注意喚起看板等は久御山町が
管理をしています。
特に警察の管理のものは補修等に約2カ月ほどの時間がかかります。
したがって、早めのチェック・点検を行って交通安全管理ができないか、
久御山町が定期的にチェックするシステム化ができないかを問いました。
住民の皆さまから指摘される前に、早めの対応が必要です。
今回はこの点を指摘いたしました。
二つ目の新地方公会計制度の導入については、これまで何度か一般質問を
致しました。
今回はその基礎データとなる公有財産管理システムが24年度末には完成
するとの事を受け、進捗状況の確認をしました。
また、それを基礎に、早めに総務省方式の公会計システムの完成を確認
しました。
それには、町長のリーダーシップのもと、システムの導入を進めて行かなければ
ならないことを指摘し、町長に問いかけました。
期間の約束は答えられませんでしたが、必要性についてはご理解いただいて
おりますので、前向きな回答を戴きました。
今回もすぐにやらなければならない課題について、しっかりと聞くことが
できたと思います。