神戸の市議会議員の政務活動費の不正請求が話題となっています。
以前から政務活動費の不正請求が多く見受けられていますが、しっかりと
管理運営している議会も多くあります。
先日8月13日付の京都新聞では、政務活動費の透明性向上として「後払い」導入の
議会記事が載っていました。
京都府内の26市町村議会のうち政務活動費制度があるのが19議会で、このうち
後払い制度を導入しているのは、福知山市、綾部市、城陽市、京丹後市、そして
久御山町の5つの市町議会のみです。
ちなみに久御山町議会の政務活動費は、会派に所属議員は月額5,000円
(年間6万円)、無会派議員は月額3,000円(年間3万6,000円)で、今年4月から
政務活動費の後払いを実施しています。
また、過去の政務活動費実績報告はホームページにも掲載されています。
本来、議員にとって政務活動費は大きな議員活動費用の一部です。
選挙によって選ばれた議員は、政治家であり住民の代表です。
議員を目指したことは、議員という職業を選択したのでなく、
行き方を選択した自覚をしっかりと持つべきと再認識いたしました。
以前から政務活動費の不正請求が多く見受けられていますが、しっかりと
管理運営している議会も多くあります。
先日8月13日付の京都新聞では、政務活動費の透明性向上として「後払い」導入の
議会記事が載っていました。
京都府内の26市町村議会のうち政務活動費制度があるのが19議会で、このうち
後払い制度を導入しているのは、福知山市、綾部市、城陽市、京丹後市、そして
久御山町の5つの市町議会のみです。
ちなみに久御山町議会の政務活動費は、会派に所属議員は月額5,000円
(年間6万円)、無会派議員は月額3,000円(年間3万6,000円)で、今年4月から
政務活動費の後払いを実施しています。
また、過去の政務活動費実績報告はホームページにも掲載されています。
本来、議員にとって政務活動費は大きな議員活動費用の一部です。
選挙によって選ばれた議員は、政治家であり住民の代表です。
議員を目指したことは、議員という職業を選択したのでなく、
行き方を選択した自覚をしっかりと持つべきと再認識いたしました。