開催されました。
今回の議題は、久御山中央公民館あり方検討委員会の進捗状況に
ついてです。
1月25日に開催されました第5回久御山中央公民館あり方検討委員会の
資料を基に行財政課から進捗状況の説明がありました。
説明の後、議員各位から質疑がありました。
私からは、中央公民館の耐震基準が規定値より低いため、安全のため
早急に使用に対する停止措置や対策案に対するコスト比較、町全体の
公共施設全体のマネジメントをすべきと要望しました。
現状で大地震があれば、中央公民館は倒壊・崩壊のリスクは高く、
早急に対応をすべきと思います。
老朽化した公共施設に対しては、早い時期から対策・計画をたてるべきで、
老朽施設は、いわゆる隠れ負債で全国的にも問題視されています。
まちづくりの観点と併せ、久御山町の将来をしっかりと進めて戴きたいと
思います。