城南衛生管理組合議会10月定例会が11月29日に再開しました。
10月14日に本会議が始まり、常任委員会と決算特別委員会が期間中に開催され、
本日が、最終日となっています。
議事日程は、
第1:諸報告について
第2:一般質問
第3:議案第12号 平成22年度一般会計歳入・歳出決算認定について
第4:議案第13号 組合職員の給与に関する条例等の一部改正条例を制定するについて
第5:議案第14号 平成23年度城南衛生一般会計補正予算(第1号)
第6:閉会中継続調査の申し出について
上記内容で議決が行われました。
10月14日に本会議が始まり、常任委員会と決算特別委員会が期間中に開催され、
本日が、最終日となっています。
議事日程は、
第1:諸報告について
第2:一般質問
第3:議案第12号 平成22年度一般会計歳入・歳出決算認定について
第4:議案第13号 組合職員の給与に関する条例等の一部改正条例を制定するについて
第5:議案第14号 平成23年度城南衛生一般会計補正予算(第1号)
第6:閉会中継続調査の申し出について
上記内容で議決が行われました。
日程第2の一般質問は、宇治市の議員が、
①折居清掃工場の建替え計画について、その大本になるごみの減量について
②奥山リユースセンターの更新について
の質問をされ、管理者側から説明がありました。
この中で、議員が出された資料で、城南衛生管理組合管内の自治体別、1人当たり1日の
可燃ごみ量のデータが示されましたが、3市3町の取組み方によって、ごみの量が
1.5倍の開きがある事が解りました。
宇治市は382g、八幡市421g、宇治田原町437g、城陽市483g、井手町571gで、
我が久御山町は542gと、可燃ごみ搬出量平均の423gより相当高い方になっています。
数字の違いに対する具体的な状況は、今回わかりませんでしたが、管理者である
宇治市長から気になる発言がありました。
3市3町が負担している分担金について、ごみの搬入量で分担金が変わっている
という説明でした。
ごみに対する住民意識を高める努力をすると、分担金が少なくなるということですから、
現在平均より高いごみを出している久御山町としては、一考する価値があると感じました。
今回は、質問に対する説明だけでしたので、詳しい内容については改めて
調査したいと思います。
一般質問が終わり、次に議案の採決に移り、すべての議案に対し全員承認
となりました。
今後の予定は、2月の定例議会までに、閉会中調査と視察研修があります。
広域事業である、ごみの処理については非常に重要な事業ですので、
今後ともしっかり確認して行きたいと思います。
①折居清掃工場の建替え計画について、その大本になるごみの減量について
②奥山リユースセンターの更新について
の質問をされ、管理者側から説明がありました。
この中で、議員が出された資料で、城南衛生管理組合管内の自治体別、1人当たり1日の
可燃ごみ量のデータが示されましたが、3市3町の取組み方によって、ごみの量が
1.5倍の開きがある事が解りました。
宇治市は382g、八幡市421g、宇治田原町437g、城陽市483g、井手町571gで、
我が久御山町は542gと、可燃ごみ搬出量平均の423gより相当高い方になっています。
数字の違いに対する具体的な状況は、今回わかりませんでしたが、管理者である
宇治市長から気になる発言がありました。
3市3町が負担している分担金について、ごみの搬入量で分担金が変わっている
という説明でした。
ごみに対する住民意識を高める努力をすると、分担金が少なくなるということですから、
現在平均より高いごみを出している久御山町としては、一考する価値があると感じました。
今回は、質問に対する説明だけでしたので、詳しい内容については改めて
調査したいと思います。
一般質問が終わり、次に議案の採決に移り、すべての議案に対し全員承認
となりました。
今後の予定は、2月の定例議会までに、閉会中調査と視察研修があります。
広域事業である、ごみの処理については非常に重要な事業ですので、
今後ともしっかり確認して行きたいと思います。