昨日、朝のTVの番組に藤山直美さんが出演されていました。
お父さんの藤山寛美さんが生前よくいわれた言葉が紹介され、
その言葉が心に響きました。
「主語と述語を忘れたらいかん。お客様が主語で役者は述語である」
お客様を喜ばせることが、役者の使命であり、自分の評価とか名声とかに
走ったらいかんと・・・。
自分に置き換えると、主語は住民のみなさま、述語が議員です。
常に住民の代表として、自分の評価とか名声にこだわらず、住民の皆さまの
ために活動する事が議員の使命です。
選挙の時には、この気持ちは誰しも強いと思いますが、のど元過ぎれば
とかく名誉や評価に走りがちです。
初心忘れないためにも、とてもよい言葉を聞きました。
そして、直美さん本人も、「私はあくまで中継ぎです。男を主人公としている
新喜劇の台本を引き継ぐのは男です。私は女として描いてもらっているが
本筋に戻すため次の人にバトンタッチし、本筋を見届けてから死にたい」と
話されました。
久しぶりに心に響くお話を聞き爽やかな気持ちになりました。
お父さんの藤山寛美さんが生前よくいわれた言葉が紹介され、
その言葉が心に響きました。
「主語と述語を忘れたらいかん。お客様が主語で役者は述語である」
お客様を喜ばせることが、役者の使命であり、自分の評価とか名声とかに
走ったらいかんと・・・。
自分に置き換えると、主語は住民のみなさま、述語が議員です。
常に住民の代表として、自分の評価とか名声にこだわらず、住民の皆さまの
ために活動する事が議員の使命です。
選挙の時には、この気持ちは誰しも強いと思いますが、のど元過ぎれば
とかく名誉や評価に走りがちです。
初心忘れないためにも、とてもよい言葉を聞きました。
そして、直美さん本人も、「私はあくまで中継ぎです。男を主人公としている
新喜劇の台本を引き継ぐのは男です。私は女として描いてもらっているが
本筋に戻すため次の人にバトンタッチし、本筋を見届けてから死にたい」と
話されました。
久しぶりに心に響くお話を聞き爽やかな気持ちになりました。