午後1時からコンベンションホールにおいて、久御山町戦没者追悼式が
開かれました。

副町長の開式のあと、町長の式辞、黙とうがあり、続いて追悼の言葉を
京都府知事代理山城振興局長、議会議長、遺族代表より捧げられました。
久御山町では228柱の追悼となります。
その後全員で献花があり、閉式となりました。
毎年出席されますご遺族も少なくなっています。
戦争が終わり74年を迎え戦争体験を風化させないためにも、
平和についてしっかりと継承して行かなければならないと痛感しました。
第二部では、俳優の八名信夫氏しによる「にぎりめし ひとつ この平和を
大切にして欲しい」の講演がありました。